ティンカーベル(従):就労継続B型 なないろの風


ティンカーベルの従にあたる 就労継続B型「なないろの風」V型の作業所として2件目に設立された作業所でした。

ティンカーベル、NPO法人「輪」本部からやや離れた(徒歩15分程)場所に設けられ、
初期のティンカーベルと同じく、地域活動支援センターV型 9人制度で作られました。
場所を移転しB型となり、ティンカーベルの分譲作業所として運営され、平成26年には
就労継続B型として独立。現在では20名近くの作業生たちが通所しています。

作業所内


広くて明るい作業所内はみんなが一度に作業をしても広々と 場所をとれる内装になっています。
椅子に座れない作業生さんの為に、床に座れるよう、日によって
マットエリアを用意させていただいています。

作業風景


休憩時間とお仕事の時間をしっかりとわけて、 メリハリのあるお仕事風景を作っています。
休むときはしっかりと休んで遊び、働くときはしっかりと働く。
オンオフの切り替えをしっかりとできるよう、 作業生一人一人に無理のないペースで
みんなでがんばっています。


作業生の体を動かせる範囲や得意不得意、 身体能力のレベルにあわせて
一人一人にあったお仕事を しっかりとやっていただいています。
新しいお仕事が入ってきてもすぐに 覚えてバッチリとこなしてくれています!